試験方法
処理日 2018年3月3日
処理方法
検体植物は無殺菌(水洗いもしない)
GreatRay 処理 養液に検体を浸漬後培地に挿し木。
培地 ハイポネックス培地(糖削除)区 ハイポネックス培地(糖添加)区 オートクレイブ
完全無農薬栽培を行うには、越冬病害菌の胞子、芽胞、菌糸などが植物組織のあらゆる部位に付着しており、
これからの第一次伝染を防止することが必要である。
ラン菌MOG-A1株は、低温活性力が強く、他の微生物、病害菌よりも早い時期からエリアを優占できる。
この能力を利用すれば、土壌、植物組織上で病害菌の繁殖を抑止できる。
以上の技術を裏付けるための実証試験である。
SmartMax GreatRayによる植物付着微生物抑止試験
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